壱丁目ラーメンのこだわり

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▲壱丁目ラーメン別府本店の久留米昔味ラーメン600円

45年以上ラーメンを
全力で造り続ける「壱丁目ラーメン」

壱丁目ラーメンが別府で産まれたのは1971年の寒い冬の頃。最初のお店は小さな屋台から始まりました。やがてお客様の声に押されるようにして別府市北浜1丁目1番地に店舗が誕生。 屋号由来の番地です。そこから福岡久留米出身の先代が大分別府の土地に惚れ込んで故郷の味、久留米ラーメンを提供開始。
「そして最初の店は全てにこだわりたいと、若い頃に修行した大工の経験を生かし、何と先代は壱号店を自分で造作。更に当時は誰もやっていなかった事をやりたいと思い、店内にジャズ やクラッシック等をBGMで流しました。その新しい試みと九州人ならではの威勢の良い呼込 みやお客様とラーメンの事を真剣に考えるその気持ちが支持をされ、しっかりゆっくりお店は活気づきながら別府北浜にとっしりと根を張りました。(現在は北浜通りに移転して営業中) 2009年に私達は新しい方向を打ち出します。大分市へ壱丁目第二の柱となる「極旨鶏塩ラー メン」を中心とした店舗出店を果しました。先代と二代目が3年 165 日をかけ産み出した新 ブランドは地元メディア・地元お客様遠くは県外のお客様などに多くの支持をしていただきご紹介や口コミなどを通じて大分県で「塩ラーメン」なら壱丁目ラーメンと言われる様になりました。お陰様で現在の多くのお客様に喜んで頂いております。現在大分県下で三店舗が全力営 業中。これからも全力でお客様と共に歩みながら精一杯頑張ります、宜しくお願い致します。

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▲光吉店と小池原店で提供される壱丁目ラーメンの名物・極旨鶏塩ラーメン 630円

進化する「壱丁目ラーメン」の
お客様へのお約束

- 厳選のブレンド岩塩 -

 鶏塩スープ、味の決め手は世界中の岩塩を集めて絶妙ブレンドをした塩たれ。他店に無いここだけの味があります。

- かえし -

 九州醤油を基にブレンドしてつくられる壱丁目秘伝のかえし。日本伝統のそばかえしの技法に着目し、それを取り入れながら進化をつづけております。そして進化と同時に味わい深さを

- 肉 -

 壱丁目の王道バラと王道カタ。バラ、カタ共にじっくりゆっくりと炊き続けることで数十年継ぎ足しながら熟成を守り続ける秘伝の醤油ダレをしっかりと染み込ませる。手間暇をかける炊き製法により旨味を引き出しております。しっかりとした噛みごたえの中にある味わい深いカタ。脂の旨みがたまらないバラをお楽しみください。

- 大釜 -

 豚骨本来のうまみに注目した濃厚な深いうま味。九州らーめんの原点の味と製法を踏襲しながら特注の大釜でグツグツコトコト炊き続け、さらに継ぎ足してまろやかなスープをつくります。
スープにこだわり、ゆっくりと歴史を歩みつづける大釜のまろやかな味が壱丁目のスープの元です。

- 壱丁目角刃細麺 26 番 -

 製麺師が日夜、可能性をもとめたどり着いた麺が「角刃細麺 26 番」を使用した麺。独自ブレンドの厳選小麦粉を熟練職人が気温湿度により加水率を調整し手造りしております。スープと絡みもよく、小麦が香りをしっかり感じます。

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